婚約指輪のダイヤモンドは必要?

ダイヤモンドと言う宝石は最近は女性が身につける物でかつ女性の方が好きな方が多いので女性の方の方が熱心に見て下さる方が多いですが・・・実は…男の宝石(筆頭者の宝石)
ダイヤモンドはもともと男性の持ちモノでした。

 
 

ダイヤモンドの受け継がれる伝説

結婚の際に、エンゲージリングとしてダイヤモンドを贈るのには色々な言い伝えが有りますが、その中の一つを紹介します!
 
ダイヤモンドの語源は、『アダマス:何者にも征服されざる物』古いギリシャ言で『鉄』と言う意味の言葉が語源です。『ディアマンテ』もそこから派生した類似語で現在もよく使われています。
※どんなに権力のある王様にも砕く事が出来ない事からその語源が示す通り、地上最高の耐久性と強さに永遠性が備わった正に『何者にも征服されざる物』です。
 
ご主人様から奥様にダイヤモンドを贈るのは筆頭者の妻を耐久性と永遠性を兼ね備えた光のお守りが『ご主人様に代わって守る』という意味もあるようです。
・・・何を守るのか?と???が浮かんだ方も多いと思います。
 
人間の心は『ころころ変わる』からココロって言うそうです。
結婚式では、神父様か牧師様に『病める時も富める時も…』と聞かれて、『はい!』とお答になると思うのですがこれは単純にお金だけでは無く、健康や愛情や情熱・夢や希望などの事全てが含まれていると言われています。それら全てが、病める時も富める時も…最初の気持ちを忘れずに愛する事を誓いますか?という質問なので、征服されざる宝石『ダイヤモンド』はその輝きが『結婚しよう!』と思った時と変わらない輝きで永遠に2人の気持ちを守ると言われています!
ダイヤモンドが不変の宝石であるのはそうした思いや夢を何時の日も変わらない輝きで『守る』事に有ると言う事なんです。それに宝石であるという事はダイヤモンドは『受け継がれて伝説となる』と言う事です!
 
最近の有名な話でエリザベス女王からダイアナ元妃そして今回ウイリアム王子の婚約者ケイト・ミドルトンさんへ婚約リングとしてブルーサファイヤのリングを贈ったとニュースなどで大きく報道されていました。
一部報道では『呪いの宝石…』なんて書かれてましたが、エンゲージストーンはその家の正当な継承者に受け継がれる宝石です。ダイアナ元妃とチャールズ皇太子の離婚が正式に決定した時にすでにウイリアム王子の元にサファイヤは渡っていたと推測されます。『呪い…』なんて全く関係ない事なんですね。
正にあのブルーサファイヤこそイギリス王室のエンゲージストーン。受け継がれて伝説となる宝石です。
 
将来2人の間に生まれてきて『名前を受け継ぐ者』に受け継がれる宝石なんですから、このタイミングこそ記憶と夢を詰め込む最高のタイミングなのですから金額や周りの平均など気にせず、ご自分たちに合うと思うダイヤモンド(宝石)を選ばれるのが良いのではないでしょうか?

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